1) |
各医師がそれぞれの専門性を生かし有機的に連携し合い活用することによって、市民に何時でも手近にアクセス可能な最良の日常診療、在宅医療を提供する。 |
2) |
医師会の企画する各種の研究会、カンファランス、臨床教育等をより充実させ、互いに研鑽を積み自浄能力を高め、プライマリーケアーの質を向上させて、市民に有益な医療を提供するよう努力する。 |
3) |
近隣病院との病診連携を積極的に活用し二次、三次医療の確保の円滑化をはかる。 |
4) |
市民に対する健康教育、検診、予防接種等に積極的に取り組み、予防医学の向上に努め、「人」に対する敬愛の念を深く心に留めて診療に当たる。 |
5) |
保険診療報酬、介護保険給付等を効率的且つ適正に運用できるよう医療行政に理解を深める。 |
6) |
地域医療に対して住民の求めるところを謙虚に受け止め地域住民に望ましい医療を提供できるよう医師会員として常に配慮する。 |